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「ゲイ(同性愛者)の出会いの方を知りたい」「男同士ってどこに行けば出会えるの?」と出会いに悩めるゲイにおすすめなのが、マッチングアプリ&出会い系アプリ。
本記事では、ゲイが出会いやすいおすすめのマッチングアプリ・出会い系アプリをデータや実際に使った印象をもとに徹底解説!
年代別おすすめや編集部の独自クチコミ調査をもとにした「マジメな出会い向き」や「デブ専向き」などタイプごとの解説もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まずはゲイが出会いやすいマッチングアプリと出会い系アプリを14個紹介します。
ゲイ専用のアプリや同性愛者のための機能があるアプリなので、出会いを見つけられる可能性が非常に高いですよ。
LGBT向けの出会い系・マッチングアプリは少ないと思われがちですが、実はゲイにおすすめできる出会い系・マッチングアプリはこんなにたくさん!
気になっているアプリが絞れている場合は、各アプリの「詳細をみる」をチェック、まだ絞りきれていないという方は、ぜひ年代別のおすすめからチェックしてみてください。
「ハッピーメール」の累計登録数は国内最大級の3,000万人! ユーザーが多いだけに、20代も50代も……ガッチリ系も中性的なタイプも……さまざまなユーザーが利用しているのが特徴です。
条件検索では、年齢や体型、外見のタイプなどを細かく指定できます。有料とはいえ、ゲイとわかっていて、かつ好みの人を確実に探せるのはポイント高いですよね。
気軽な出会い(遊び目的)を探している人が多く、同性愛掲示板を見てみると、セクシーな投稿がたくさん見つかりますよ。
【プロフ検索】
①プロフ検索を開き、ルーペマークをタップ
②検索条件の性別を男性にする
③興味があることを同性愛にする
④年齢やスタイルなど探したいゲイのタイプを選び、検索するをタップ
【掲示板検索】
①掲示板を開く
②その他掲示板から、同性愛を選択する
【掲示板検索】
①その他掲示板で開き、右上のルーペマークをタップ
②検索条件の性別を男性にする
③年齢やスタイルなど探したいゲイのタイプを選び、検索するをタップ
今回、Appliv編集部がチャットインタビューサービス「Sprint」から独自で調査したアンケートを紹介します。
クチコミで目立っていたのは「ユーザー数の多さ」。他アプリよりも出会いやすいのはもちろん、恋人探し・遊び問わず幅広く利用できる点が人気を集めているようです。
また「ハッピーメールはアプリの中でも有名なアプリだから安全」と挙げる人もおり、信頼性が高い点もメリットとなるようです。
海外では定番のマッチングアプリ。ノンケ用のアプリではあるものの、表示対象を「男性」に設定して、同性との出会いも可能です。外国人ユーザーが多く、旅先で利用する人も多数います。
ゲイやトランスジェンダーなどの専用アプリに比べると、『Tinder』はマッチしづらいので他アプリとの併用がおすすめ。
利用者数が多く友達探しなどには適しているので、恋愛対象ではない出会いを探すゲイの方が活用しやすいといえます。
【検索】
①プロフィールの設定にあるマッチしたい人や距離などを設定し、完了をタップ
②炎マークをタップし、気になる人を右にスワイプ
今回、Appliv編集部がチャットインタビューサービス「Sprint」から独自で調査したアンケートを紹介します。
『AMBIRD(アンバード)』は一晩の相手ではなく、内面を重視した出会いがほしい人向けの国産アプリ。約5,000種類のコミュニティから共通点を見つけ、出会えるかもしれません。
気軽な出会いではなく、「もっと話したい」「また会いたい」と心から思える相手を探している人に向いています。
またプロフィールには、マッチングアプリを利用している目的や趣味、ネコ・タチ・リバなども明記してあります。
【コミュニティから探す】
①「コミュニティタブ」をタップ
②自分が気になるコミュニティを選択
③気になる男性を見つけアプローチする
【条件検索から見つける】
①「探す」から絞り込みをタップ
②絞り込みたい条件を選び、「この条件で検索する」をタップ
今回、Appliv編集部がチャットインタビューサービス「Sprint」から独自で調査したアンケートを紹介します。
タイプの男性とマッチングしなくても、すぐにチャットやビデオ通話ができるアプリです。好みの相手との出会いというよりも、暇な時や寂しい時に誰かと話せるのが特徴。真剣な出会いを求めたい方には不向きです。
あくまでビデオ通話アプリだと割り切って使うのがいいでしょう。
孤独を感じた時の気晴らしにピッタリです。こちらはマッチングアプリ(相手を紹介するサービス)ではないため、出会えないので注意しましょう。
検索設定の画面からは、
・年齢
・地域
・24時間以内ログイン
・体型
・セクシャル
・ポジション
を選択できます。好みのタイプを詳細に検索できるのが嬉しいところ。
プロフィール以外にも、タイムラインにはSNSのように写真が投稿できます。何枚も写真を見て、顔立ちや体型、趣味などを確認可能です。
Android版『Athlete』はapkファイルからインストールできます。
日本で唯一のゲイ専用の結婚相談所を運営しているxxx(エイジィ)株式会社が、『Bridge』を運営しています。結婚相談所のノウハウが活かされているため、真剣な出会いを求める人にぴったり。
「身分確認」や「不適切な写真かどうか」を登録時に徹底的に審査。登録してからも遊び目的のユーザーを即排除してくれるため、恋人探しに真剣な人のみが利用できる仕組みになっています。
①あなたの希望条件に合った男性を紹介してくれる「今日のお相手」を開く
②気になった男性がいたら右にフリック
今回、Appliv編集部がチャットインタビューサービス「Sprint」から独自で調査したアンケートを紹介します。
「徹底した審査・管理体制で安心」といったクチコミがあり、真面目に恋人探しをする人の味方になっているようです。ユーザーの真剣度はダントツで高く、他アプリでは難しい真剣な出会いが期待できます。
10、20才離れているのはさほど珍しくないのがゲイの世界。年齢層は30〜50代が比較的多く利用しており、出会いが少ない中年・熟年の強い味方です。
『Match(マッチドットコム)』はLGBTQ+に理解があり「男性を探している男性」など、同性も検索できます。また海外発祥のアプリということもあり、外国人のパートナー探しができるのも特徴。
さらに検索条件の種類も豊富で、価値観やライフスタイルなども選択でき、あなたが探している人をピンポイントで見つけ出せます。
①プロフィールの「希望するお相手」から基本情報の興味を男性に設定する
②「希望するお相手」から詳細を開き、容姿や価値観など出会いたいタイプを選択
③「検索」を開くと希望する男性が表示されるので「いいね」を送る
今回、Appliv編集部がチャットインタビューサービス「Sprint」から独自で調査したアンケートを紹介します。
「大人っぽい人が多い」といった声だけでなく、「健全な出会い向き」「恋人ができた」など、真剣な出会いで利用している人のクチコミが目立っていました。
遊び目的でも利用できなくはないでしょうが、顔出ししている人がほとんどの真面目なアプリなので、「真剣な出会い目的」で利用した方がより高い効果が期待できるでしょう。
出典:『9monsters』公式サイト
『9monsters(ナインモンスターズ)』(通称ナイモン)は日本で初めて誕生したゲイアプリで、知名度も高め。アプリは操作しやすく、手軽に出会いを探せます。
ほとんどが遊び目的で、近場ですぐに会いたい人にぴったり。「ロケーション機能」から近くにいる人をGPSで割り出して、表示してくれます。
1m単位で近くのユーザーを表示してくれるため、家にいながら近所で出会いを探すことも可能。暇な時間や、寂しい時にメッセージや無料通話、ビデオ通話を活用して、寂しさを埋める人もいます。好みの相手を見つけ、出会う前にオンラインデートとして活用する人も。
また日本在住の外国人の方もかなり登録されているため、日本人以外の方と出会える環境もあります。
▲条件検索画面の「フィルタ」の「属性」検索。
セクシー&ワイルドなイケメンを「マッスルウルフ」、中性的でキュートな「スリムキャット」など、他ユーザーの評価で外見が9種類に分類。自分好みのイケメンを見つけやすい環境です。
今回、Appliv編集部がチャットインタビューサービス「Sprint」から独自で調査したアンケートを紹介します。
遊び相手が見つかりやすいなど、気軽な出会いを求めている人が多いようです。その一方で、位置情報で現在地がわかってしまうというデメリットも。個人情報に気をつけながら、素敵な出会いを楽しみたいですね。
出典:『SCRUFF』の公式サイト
『SCRUFF(スクラフ)』はゲイ、バイ、トランス、クィアー向け出会い系マッチングアプリです。ガチムチ・ぽっちゃり・熊系男子だらけで、GMPDなユーザーが多く集まっています。
GPS連携で近所のユーザーから自分がタイプの男性に絞って検索できます。突発的に「遊びたいな」と思ってからでも十分に出会いが期待できるのがポイント。
▲検索画面と絞り込み。
アプリ内の「検索+絞り込み」の画面では、課金すれば詳しく条件を絞り込めます。年齢や身長、体重だけでなく「体毛」まで絞り込めるのもポイント。相手選びにこだわりたい人にピッタリです。
出典:『GROWLr』公式サイト
世界中の累計会員数が1,000万人を超える大型ゲイアプリ。意識の高い熊系が多いゲイアプリとして知られています。利用には審査があるわけではなく、熊系以外の利用者も。
「熊系」とは、顔や体全体が熊のようにゴツく、顔が丸く、瞳がつぶらな親しみやすい印象の人のこと。年齢にとらわれず、短髪や坊主、ヒゲを生やしている男性が多いです。
このアプリは全て英語のため、日本人の利用者は少ないです。ですが簡単な英語なので、中学生程度の英語レベルでも登録が可能。過去に他のゲイアプリを使ったことがある人なら、問題なく使えそうです。
▲検索画面。
プロフィール設定がかなり細かいのが特徴です。身長や体重、職種以外にも、大まかな外見、独身や既婚、人種などの項目があります。チャットやビデオ通話を通じて、交流を深めていくのが一般的です。
出典:『Jack'd』公式サイト
ゲイが利用しているマッチングアプリの中でも『Jack'd(ジャックト)』は、マッチング〜メッセージまで無料でできるため、10代や学生が多い印象。年齢を絞り込んで相手を検索できます。同年代の遊び相手が欲しい10代や、若い人と出会いたい人におすすめ。
またGPS機能もあるため、近所で出会いを探せることも利用者にとっては大きなメリットです。逆に国外の外国人ともマッチングできるため、グローバルな出会いも期待できますよ。
▲マッチングを始める前の画面。
【条件検索で探す】
①アプリ内ブラウザーの検索タブをタップ
②検索バーをタップし検索したい条件を選ぶ
③検索をタップ
今回、Appliv編集部がチャットインタビューサービス「Sprint」から独自で調査したアンケートを紹介します。
ゲイが集まる環境が出来上がっていることや、地域検索ができる利便性がメリットとして挙げられました。会員数も多く、無料でも利用できることから、気軽な出会いをしたい人に適しているようです。
出典:『Grindr』公式サイト
『Grindr(グラインダー)』は欧米を中心に世界で1,000万人以上が利用するアプリだけあって、外国人が多い印象です。細かな検索はできないものの、GPSで近くの相手もわかり、気軽な遊び目的で出会いやすいのが特徴。
検索条件にはタイプや利用目的が選べ、詳細な検索からあなたが出会いたい人を探せます。またマップから世界全土の好きな場所にピンをさし、その地域にいる人を探せる「探索」も搭載。
自分にあった探し方を選べることがメリットです。
【近所での検索】
①仮面マークをタップし、近くを選択
②右上のマークをタップし、詳細条件を選ぶ
【探索での検索】
①仮面マークをタップし、探索を選択
②地図上から出会いたい場所に「ここを探索」を移動させタップする
出典:『Blued』公式サイト
『Blued(ブルード)』は中国人、韓国人といったアジア系の外国人が中心のゲイ向けのマッチングアプリ。中国発だけあって、他アプリよりもアジア系の外国人と出会いやすいです。
筆者の印象では、利用者たちは10〜20代の方が多いので、同年代の人や若い人と出会いたい人は試してみましょう。GPS機能があるので日本在住の外国人も探しやすく、近場の相手と気軽に出会いたい方にも向いています。
またマッチングアプリには珍しいライブ配信機能も搭載! 他のユーザーのライブ配信を視聴可能で、審査申請をすればあなたも配信者として活躍できます。プロフィール写真を入れておくことで、審査に通りやすくなりますよ。
ライブ配信者で人気になると、多くの人に知ってもらい、アプローチが増えるというメリットも。視聴者側でも応援しているライブ配信者に覚えて貰えば、出会いに繋がりますよ。
【検索機能】
①左下のマークをタップし、オススメ順・近くの人・オンラインのどれかを選択
②フィルターマークをタップする
③年齢や体型など探したいゲイのタイプを選び、保存をタップ
出典:『Surge』公式サイト
『Surge(サージ)』は、スワイプをして近くの男性を閲覧できます。筆者の印象では20代のセクシー系な男性が多かったので、あなたが探しているタイプであれば使ってみましょう。
使い方はとても簡単で、まず年齢やネコ・タチのポジション、距離の範囲などを設定。その後お互いに「いいね」をしてマッチングすれば、チャットを始められます。有料プランもありますが、やりとりは無料でできるので、完全無料で出会えます。
こっそりとスワイプ(いいね)した人にだけ、自分の顔写真を見せることが可能です。さらに送信した画像や動画は、数秒後に消えるため、身バレの心配も少なく安心して利用ができますよ。
【検索方法】
①プロフィールの設定から、フィルターを選択
②距離や年齢、相手のポジションなどを選ぶ
③画面上の真ん中のマークをタップし、気になる男性にアプローチする
出典:『BRO』公式サイト
『BRO(ブロ)』はストレートの男性(ノンケ)と出会える一風変わったマッチングアプリです。公式サイトによると、「自分自身のセクシャリティをゲイと特定しない男性同士がデートや恋愛を楽しむことを目的」としているそうです。
男性同士がステレオタイプを超えて出会えるため、セクシャルマイノリティやトランスジェンダーなど、さまざまな男性が利用しています。
そんな『BRO』の特徴的な機能がキャラ設定です。このキャラ設定は好みの人同士を表示してくれる機能で、自分が出会いたいタイプの人を探しやすくなります。
ただゲイ以外にもストレートの男性もおり、出会う相手が、恋愛や性的な対象と見てくれないケースもあるので、相手の目的を確認しておくのが重要になってきます。
新たな出会いを求めようと思っても、初対面の相手がゲイかどうかはわからないですよね。ゲイの中から好みの相手を探すには、出会い系アプリが効率的です。
ゲイが新たな出会いを求めるのに、出会い系アプリやサイトを利用するのは、もはや定番。他にもLGBTイベントや婚活パーティーなどの出会い方があるのに、なぜ「出会い系アプリ・サイト」がオススメなのでしょうか?
今回、編集部独自で調査した「ゲイが利用している出会いの方法」のアンケートを紹介します。
上の画像のように、ゲイに最も利用されているのが「出会い系アプリ・サイト」という結果になりました。編集部が独自で集めたクチコミを見てみましょう。
安全という声はもちろんのこと、たくさんの出会いを探せる点を「出会い系アプリ・サイト」の良い所として挙げる人が多い印象。
無理にカミングアウトしてまで出会いを求めたり、頻繁に開催されないイベントを待ったりせずに、手軽に出会いのチャンスを得られるところがゲイの心を掴んでいるのでしょう。
恋人や生涯のパートナーを探すとき、自分や相手の年齢のことはやっぱり気になりますよね。
マッチングアプリごとに得意としている年齢層があります。例えば10代〜20代前半が多いアプリと、落ち着いた30代後半以上が多いアプリでは雰囲気も全く違います。ここでは年代別におすすめアプリを紹介。
若いうちは同性愛者も異性愛者も生涯のパートナーを探すというよりも、まずは素敵な相手との恋愛や遊び目的、気軽な友達関係が欲しいと考えている方が多いでしょう。『Jack'd』は10〜20代が多いのでおすすめです。
また『Surge』は、こっそりとスワイプ(いいね)した人にだけ、自分の顔写真を見せることができます。送信した画像や動画は数秒後に消えるため、「あんな画像や動画送るんじゃなかった!」と後悔することも減りそう。
周りに既婚者が増え、ゲイ(同性愛者)でも将来のことを考え始めるのが30代〜40代。将来を共にする相手探しには『Bridge』がおすすめ。真剣交際探しなら間違いなしのアプリで、生涯のパートナーを探している人にぴったり。
『GROWLr』は、中年の熊系男性のゲイが多く利用しています。世界中で1,000万人以上もの累計会員数を誇る大型ゲイアプリ。日本人よりも外国人がメインで登録しています。
知り合いの紹介など、自然な出会いのきっかけが少なくなってくるこの年代。若い子が使うアプリに入っていくのはちょっと……と敬遠する気持ちもあるのではないでしょうか。
10、20才以上年上がパートナーということも珍しくないのがゲイの世界。
『Match』なら50代以上の中年や熟年、還暦、親父系が好きな男性が多く利用しています。出会いが少ない中年・熟年の強い味方です。
ゲイの出会いにはアプリが向いているとわかっていても、使い方がわからなくて不安、本当に出会えるかわからない、と疑問に抱く方も多いでしょう。
そんな場合は、無料で使えるアプリでまずはお試ししてみましょう。幸い無料でゲイに出会えるアプリは数多く、また利用者の幅も広いため、目的に応じて使い分けができます。
登録者数が多く、一通りどんな人がいるのかチェックしたいときには、まずはこのマッチングアプリから始めてみましょう。
アプリを初めて使用する方はもちろん、複数アプリを使うときにもダウンロードしておきたいものばかりです。
『ハッピーメール』は累計会員数が非常に多いため、 20代から50代まで幅広い年齢層が登録しています。
『Tinder』は、ノンケ用のアプリではあるものの、全世界累計4億3000万以上のDLを記録しており、同性もマッチングできます。無料で使えるのも嬉しいところ。
また『AMBIRD』と、『9monsters』はゲイ専用アプリとして有名です。
『AMBIRD』は、見た目×距離以外にも「趣味・こだわり」などの「共通点」でマッチングできます。
『9monsters』は、日本のゲイの間で最も有名なゲイ向け出会いアプリ。現状ユーザー数は国内最大級で、アクティブユーザーも多いため、とりあえず入れておきたいアプリの1つ。
素敵な出会いを求めているのに、マッチングアプリの安全性が不安だと、登録すべきか迷いますよね。ゲイ(同性愛者)の方が安全に使えるか判断する条件は、8つあります。
登録する前に上記の条件を確認して、安心して利用できるかどうか判断しましょう。詳しくは以下の記事からご覧ください。
app-liv.jp
マッチングアプリを使って恋人を探す上で、身バレ機能があるかどうかを重視している人もいるでしょう。以下の表に今回紹介した各アプリの身バレ防止機能をまとめました。
ゲイ専用マッチングアプリの全てに身バレ防止機能が搭載されているわけではありません。周囲に利用がバレないか気になる人は、「ハッピーメール」「Bridge」「Match」「AMBIRD」「SCRUFF」「Tinder」から使うアプリを選びましょう。
身バレ防止機能の利用条件は、無料のままでも使えるものから、有料会員になることで利用できるもの、有料会員とは別にオプションプランに入会すると使えるものの3種類があります。
「Match」と「AMBIRD」に関しては、身バレ防止機能を利用するためだけのオプションプランへの加入が必要となるため注意してください。
多くのアプリで採用されている身バレ防止機能は、自分からアプローチした相手以外にプロフィールが表示されなくなるというものです。この機能を使うとプロフィールを見てもらえる機会が大きく減り、会いやすさが半減してしまうため注意が必要です。
マッチングアプリで好みのゲイ(同性愛者)とマッチングが成立した後、どのようにアプローチをすればいいのでしょうか? 1通目のメッセージには何を書くべきか、悩みますよね。
3つの目的別に解説します。
将来を見据えて真剣交際するには、外面だけでなく内面も深く知っていくことが重要です。時間をかけて、お互いを知ることを意識して行動しましょう。
マッチングアプリで知り合ってから、付き合うまでに必要な期間は約3ヶ月。コツを掴んで丁寧にやり取りとデートを重ねれば、約3ヶ月でお付き合いまで到達できるでしょう。
メッセージのやりとりから根気強くマッチングアプリを続けていきましょう。詳細は以下の記事を参考にしてくださいね。
女性相手を想定して書かれた記事ですが、「相手を深く知り、思いやる」という基本的な部分は共通しています。
遊び目的の相手には、砕けた口調や内容でメッセージを送ってしまいがちです。同じく遊べるゲイの男性でも、スマートな男性のほうが好印象。相手の気分を悪くしないように、下ネタは言わないようにしましょう。
メッセージを数回やりとりしたら、「近々、飲みに行きましょうよ」とカジュアルに誘うのがおすすめ。自宅やホテルなど、アクセスしやすい飲食店を予約しておけば、その後の展開もスムーズです。
見たい映画があるときや、休日に一緒に遊びに行けるような同性の友達がいたら、楽しそうですよね。同性の友達がほしい時は、プロフィールとメッセージに興味のあることを細かく書き込みましょう。
短い時間でもビデオ通話やお茶など、顔を合わせる頻度を増やすことで、心の距離が縮まりやすくなります。
デートはどこに行けばいいのか、どんなことに気をつけるべきなのか。初デートの前は緊張と不安の連続ですよね。初デートは人が多く、賑やかな場所を選びましょう。
会話が止まって、沈黙が続いても気まずい雰囲気になりづらいからです。当日に行き当たりばったりではなく、飲食店を事前にリサーチして予約しておくなど、準備をしておくこと。
また話のネタもマッチングアプリのプロフィールや、今までのメッセージを元にいくつかメモしておくと、デート当日も焦りませんよ。詳しくは以下の記事をご覧ください。
app-liv.jp
マッチングアプリでマッチングが成立した後と、初デートでやってしまいがちなことを紹介します。相手から返事が来ないからと、メッセージを催促したり、返事が来ないのに何度もメッセージを連投するのはNG。重い印象を与えます。
また初デートで場違いな服装をしたり、会話が空回ったりすると、次のデートの約束を取り付けるのは難しいかもしれません。
季節にあった清潔感のある服装を心がけましょう。オフィスカジュアルがおすすめ。また緊張しそうなら、あらかじめ会話の質問と回答を想定して、鏡に向かって練習するのもアリです。
app-liv.jp
恋人や仲の良いゲイ友を作るには、なによりも「ゲイとの交友関係を広げる」のが大切。それだけに出会いをマッチングアプリだけに留めておくのはもったいない話です。
マッチングアプリ以外でゲイと出会える場所について解説します。
最近ではLGBTを対象としたイベントがあちらこちらで開催されています。
編集部が独自で集めたクチコミを見てみましょう。
クチコミでも「真面目な出会いができる」といった声も上がっており、積極的に話しかけていけるなら、十分に交友関係を広げられる場所です。
もちろん頻繁に開催されるものではないので、気軽に出会いを増やせないのがデメリット。ですが、機会があれば確実に参加したほうが良い出会いの場です。
現在では大手婚活パーティー運営会社も「ゲイ限定の婚活パーティー」を開催しています。
ただ、マッチングアプリに比べると出会いのチャンスは少なく、1回のチャンスに対して料金が高いです。
上のクチコミでもわかるように、「気軽にリアルの出会いを増やせる」点がメリット。アプリに比べると、出会える数は少なく、気軽さはイマイチ。「対面での出会い」にこだわりたいならおすすめです。
ゲイバーで知り合って、親しくなる男性もいます。基礎知識として知っておきたいのは、ゲイバーにはスナック形式とバー形式があるということ。
スナックはセットと呼ばれる、席料のような費用が発生し、店子(みせこ)と呼ばれる従業員が接客するスタイル。バー形式は店にはよるものの、基本的には放置です。
お店にはそれぞれコンセプトがあり、地域によって客層も異なります。どんな人に出会いたいのか明確にし、お店選びましょう。ゲイ雑誌の裏に広告を載せているお店は、比較的人が集まりやすい傾向にあります。
お酒が弱い人や、スナックやバーの雰囲気が苦手な人には不向きかもしれません。
真面目な出会いをサポートする同性愛者向けの結婚相談所があります。LGBTの社会的認知度と価値観の浸透が徐々に進んできてはいます。
しかし同性愛者の多くは、将来に向けて真面目に付き合えるパートナーと出会えていないことに悩みを抱えています。専門のコンシェルジュがつき、同性愛者のみ在籍するなど、真剣な相手探しをサポートするもの。
結婚相談所ほど、固く構えたくないという方は、マッチングアプリでカジュアルに相手を探しをする方がいいかもしれません。
ゲイに限らず、インターネットの交流の場と言えばTwitter、インスタグラムなどのSNSが定番。SNSでの出会いを考えている人もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、出会えないことはないですが、安全面からはおすすめできません。実際にAppliv編集部にも、SNSでの出会いに関して以下の口コミが寄せられています。
SNSでは年齢確認や身分証明書による本人確認がされていないうえ匿名性もあり、ユーザーの質においての懸念は決して無視できません。
ただ単純な利用者数で見ればマッチングアプリよりもはるかに多いため、全く使わないのも少々もったいなく感じますね。
実際に会うことは考えず、インターネット上のゆるい繋がりの範囲に留めるならば、十分に有用なツールとなります。
むやみに会おうとしない、怪しいユーザーはブロックするなど、防犯意識を持つことが大切です。
ゲイの出会い方はさまざまですが、対面での出会いで危険なものもあります。素敵な相手を探すなら、避けておくべき出会い方を紹介しましょう。
発展場(ハッテン場)とは、その場限りの体目的のためにゲイが集まる場所のこと。発展場には大きく分けて2つのジャンルがあります。
・公共の場所だけどゲイが集まる場所
・施設として営業しているハッテン場
前者は公衆トイレなどの野外ハッテン場。後者は店によってコンセプトがあるため、好みのタイプが在籍している店舗に行きます。
発展場には同じ目的の人が集まりますが、どんな人に出会うかはその場に行かないとわからないため、危険が伴います。マッチングアプリは身分証の提示があるので、安全度が高いですよ。
出会い系アプリに似たもので「LINE ID交換掲示板」がありますが、正直オススメできません。
掲示板は、不特定多数の人に自分のIDを公開するシステム。IDの悪用を目的とした悪質ユーザーの被害に遭うケースもあり、出会いどころかトラブルに巻き込まれる可能性が高いのです。
app-liv.jp
気軽に外に出て、出会い探しができたらいいのですが、好みの相手探しが難しいのが同性愛者やゲイの世界。カミングアウトせずにオープンにしていない人の方が圧倒的多数です。
ゲイ同士で出会うこと自体が、非常に困難。さらに遊びの関係には発展しても、生涯を共に過ごすパートナーシップ探しに苦戦する人も多いです。
「好みの相手と出会えるかも」と希望を感じて、会った相手に口説かれて舞い上がり、その背後に潜む危険性を無視してしまいがち。素性を知らない相手は冷静に見極めましょう。
新たに出会う時の注意点をまとめました。
出会い系・マッチングアプリの中には、冷やかしやからかいをする人が一定数存在します。暇つぶしやストレス発散のために、相手を不幸せにさせようという層が存在するのです。
魅力的な口説き文句で出会ったのに、音信不通になって連絡が取れなくなった場合は、冷やかしやからかいの可能性もあるということを覚えておきましょう。
マッチングアプリの中には、現在地から近くにいるゲイを探す機能があります。すぐに会えるのは良い点ですが、知らない相手に職場や自宅などの現在地がバレるのは危険ですよね。
マッチングアプリを使っているのが必ずしもゲイとは限りません。遊び半分で登録し、現在地に近い相手を探して、冷やかしたいだけの層に見つかる恐れもあります。
現在地がわかるアプリを利用する場合は、バレるリスクを含めて、利用を検討しましょう。
マッチングアプリのプロフィールやメッセージで、個人が特定できるような内容は載せすぎないこと。フルネームや本名がわかるニックネーム、住所や最寄駅、部屋の間取りから職場や自宅がわかることもあります。
知り合ってまもない相手に、居住地やフルネーム、勤務地などの個人情報を明かさないようにしましょう。悪用される危険はゼロではありません。
マッチングアプリの中には真剣交際を求めて相手探しをしている人もいる一方で、その場限りの遊びや体目的の人もいます。遊びや体目的の相手は、目的を果たすと連絡が取れなくなることがほとんど。
安易に性行為はしないようにしましょう。またお互いの合意があった上で体の関係になっても、感染症を防ぐためにコンドームは装着すること。病気を防ぐ効果が高いです。
周りがゲイだけならば、人の目が気になることはありません。その点アプリの中はゲイだけ。しかもアプリの利用者は、あなたと同じく出会いを求めており、十分に出会いを期待できる環境です。
もちろん出会いにも、真剣な恋人探しをする人や遊び相手探しをする人と、いろいろな種類があります。お互いが「良い人と会えた」と思えるハッピーな関係になるためにも、自分に合ったアプリ選びが重要です。
この記事を参考にして「自分の会いたい人」をしっかりと考え、出会いのチャンスを掴みましょう。
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