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今回は、友達作りにおすすめのマッチングアプリ8選を口コミ付きで紹介します。
趣味友や同世代の友達、異性・同性の飲み友との出会いなど目的別の紹介や年代別のアプリ紹介も必見!
「趣味が合う同性の友達がほしい」「気軽に食事に行ける異性の友達を作りたい!」「友達と出会う機会がめっきり減ってしまった」などとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まずは「同性・異性の友達」「趣味友」「飲み友」など出会いの目的別におすすめマッチングアプリを紹介します。
同性の友達を探すなら、「恋庭」「Tinder」「TanTan」「Dine」の4つがおすすめです。
4つの中だと、「Tinder」は特にユーザー数が多めです。表示する性別を自由に変更できるため、同性の友達作りから異性の友達作りまで自由に切り替えながら使えます。
ゲーム好きなら、「恋庭」も便利です。ゲームを進めながらコミュニケーションが取れるため話題に悩むことも少なくなります。
グルメ好きなら「Dine」、マイナーなアプリを使って友達探しをしたいのであれば「Tantan」と使い分けてみましょう。
趣味が合う友達を探すなら、「Pairs」「タップル」「with」の3つがおすすめです。
「Pairs」であればコミュニティ機能、「タップル」ならタグ設定やデートプラン、「with」であれば好みカードによってプロフィールで趣味をアピールしたり、同じ趣味を持つ人を検索しやすくなっています。
ただ基本的には恋活アプリになっているため、友達探しであることはしっかりとプロフィールに書いておきましょう。
異性の友達探しにおすすめのマッチングアプリは、「with」「Tinder」「マリッシュ」の3つです
「with」「マリッシュ」は、男女のバランスが優れていてマッチングしやすいのがポイントです。「with」は好みカード、「マリッシュ」はグループ機能を使って共通の趣味を持つ人を見つけやすいでしょう。
「Tinder」は、位置情報から出会える機能があり、近くにいる異性の友達とも気軽に出会えるのが利点です。
どうしても無料で友達と出会いたいのであれば、「Tinder」「タップル」の2択です。
「Tinder」は、ライクを送ることとマッチングした相手へのメッセージを送る基本的な機能は男女共に完全無料で行なえます。もらったライクの確認はできませんが、無料でも充分出会えるでしょう。
また「タップル」は条件をクリアすることでメッセージが送り放題になります。条件とは、提携しているアプリやサービスの無料登録です。
なお、女性は婚活要素の強いアプリ以外であればほぼ全てのマッチングアプリを無料で利用可能です。
飲み友達を作りたいのであれば、「タップル」「Tinder」がの2つおすすめです。
「タップル」では、おでかけ機能を使うことで会う前提の相手を探せます**。「お酒好きと居酒屋ハシゴ」「レモンサワーで乾杯」といったお酒に関するタグが用意されており、気軽に飲みに行ける人をすぐにみつけられます。
「Tinder」は共にGPS機能で近くのいる人と出会いやすいのが特徴です。真剣な恋活や婚活よりも気軽な出会いに適しているため、近くの人にアプローチすることでスムーズに出会えて飲みにも行きやすいでしょう。
田舎・地方で友達探しをするなら、「Pairs」「Tinder」「with」の3つがおすすめです。
特にこの3つは会員数が多く、田舎でも表示される人が多いためです。「Pairs」は、シンプルさを求める人に、「with」は細かいプロフィール設定や心理テストが好きな人におすすめ。
「Tinder」は無料でも使えるため、どちらかに加えて併用するとより効率良く相手が探せるでしょう。
ここからは、年代別におすすめのアプリを紹介します
10代・20代の友達作りにおすすめのアプリは、「タップル」「with」「Tinder」です。この3つのアプリは10〜20代の利用者が多く、同年代とのマッチングがしやすいため、友達作りに適しています。
特に「タップル」「Tinder」の2つはマッチングから会うまでがスピーディです。「タップル」おでかけ機能、「Tinder」はもともと気軽な出会いを求める人が多いためです。
全体的に年齢層も低めで、ノリの良い友人を見つけやすいでしょう。
30代の友達探しにおすすめのマッチングアプリは、「Dine」と「Pairs」です。どちらも年齢層が30代にマッチしています。
首都圏でスピーディに会いたい人は「Dine」を、じっくりやり取りした上で出会いたい人には「Pairs」をおすすめします。
40代・50代の友達探しにおすすめのマッチングアプリは「Pairs」と「マリッシュ」です。
どちらも同世代の利用者が他のアプリに比べ多いだけでなく、グループ機能やコミュニティ機能があります。これにより同じ趣味や価値観、恋愛関係を求めている人ではなく、友達関係を望む人を探しやすいです。
会員数の関係から、「マリッシュ」は首都圏に住む人に、「Pairs」は住む場所問わず出会いやすいでしょう。「マリッシュ」は離婚歴のある人やシンママ・シンパパが多く、同じ悩みを共有したいと考える人におすすめです。
ここでは、紹介したマッチングアプリ8個の基本情報や使い方を簡単にまとめました。アプリ選びに悩んでいる人は参考にしてください。
「with」は、心理テストによって相性の良さが分かるのが特徴のアプリです。診断結果では「メールの仕方」「コミュニケーションのとり方」といった細かいポイントも表示され、メールを出す前からどういった人なのか想像しやすくなっているのが特徴。
プロフィールを設定すると、共通点がいくつあるのかが大きく表示されます。そのため、趣味や好きなものが同じ人をすぐに見分けられます。
また、好みカードを設定して好きなものが同じ人を探しやすいのも特徴の1つ。恋人を求めている人も多くいますが、趣味の合う友達関係を築きたい人におすすめです。
✅ 共通の趣味や好みのある友達を探したい人
✅ 心理テストで性格の相性が良い人を探したい人
「with」で友達を探すなら、好みカードの機能を活用しましょう。「スポーツ」「音楽」「趣味嗜好」などさまざまなジャンルから選択できます。
フリーワードでの検索もできるので、「友達」「飲み友達」などで検索してみるのも良いでしょう。好みカードの共通しているものの数が多いとマッチングがしやすくなるため、なるべく40枚以上設定しましょう。
国内最大級の登録者数を誇る「Pairs」は、累計登録者数2,000万人を超えていて、男女問わず幅広い年代の利用者が出会いを求めています。
「飲み会が好きな人」「サッカーが趣味の人」など、好きなものに関するコミュニティに参加することで気の合う友達や趣味友を見つけやすいでしょう。
他にも「恋愛ってより友達がほしい」「会って友達っていう関係もアリ」などのコミュニティも用意されています。趣味友探し以外でも純粋な友達探しとして利用できます。
プロフィールでは利用目的をはっきりとアピールして、同じく友達探しの人を見つけましょう。
✅ マッチングアプリ初心者
✅ 地方に住んでいる人
✅ 豊富なコミュニティから共通点を見つけて連絡を取りたい人
「Pairs」で友達を探すなら、コミュニティ機能を上手く使いましょう。「音楽」「映画」「ゲーム」「スポーツ」といった趣味関連のものは幅広く用意されており、共通の趣味を持つ人をどこでもすぐに見つけられます。
「飲み友達」「会って友達っていう関係もアリ」といったコミュニティも用意されているため、友達探しをしたい人は積極的に参加しておきましょう。
「タップル」は、「Pairs」に次いで会員数が多く、20代前半の若者から特に人気の高いマッチングアプリです。
プロフィールに設定できる「デートプラン」は、こんな場所に行ってみたいという希望を設定可能です。映画やお酒、お笑いや音楽などのカテゴリーが充実しているため、趣味が合う人や行ってみたい場所が同じ人を探せます。
会う前提でマッチングができるため、メッセージのやり取りに多くの時間を割きたくないと考えている人には特におすすめです。
✅ 趣味が似た友達を作りたい人
✅ 行き先を決めて友達を作りたい人
✅ マッチングしたらすぐに会いたい人
「タップル」で友達を探すなら、「おでかけ」機能がおすすめです。「おでかけ」機能は、すぐに食事に行きたい人や、電話相手を探すために募集をかけられるものです。
気軽な出会いを求めて利用している人が多いため、恋愛ではなく友達と発展させるのに使う人が多くいます。募集文で友達が欲しいことを記載して、積極的に探してみましょう。
「恋庭」は、マッチングした相手と、ゲームを2人で進めながら距離を縮めて出会えるマッチングアプリです。マッチングする相手を同性にもできるため、友達作りとしても利用可能です。
マッチングアプリでは基本的に顔写真を設定して利用することになりますが、「恋庭」は写真を使わずに出会えます。恋愛なら相手の顔が気になる人は多いところ、友達探しなら気軽に始められるのも魅力的。完全無料で使えるのもポイントが高いです。
男性は2人、女性は3人までとマッチング枠が決められているため、突然返信が来なくなってしまうといったことが他のマッチングアプリと比較しても少な目。ゲームを通して友達作りがしたい人は利用してみましょう。
✅ ゲームが好きな人
✅ 内面重視で人と繋がりたい人
✅ 写真を載せずに会いたい人
「恋庭」で友達を探すためには、ゲームを進めてマッチング機能を開放する必要があります。
マッチングのためにはアバターを充実させておく必要があるため、理想の相手と雰囲気が合うようなファッションやアイテムを用意しましょう。
「マリッシュ」は、再婚活に特化したマッチングアプリですが、婚活だけでなく友人関係として仲を深めたい人も多くいます。
年齢層は30代から50代まで幅広く、特に40代以上の友達探しに向いています。
グループ機能には、価値観や行きたい場所を設定可能です。「友達からでもOK」「お酒が好き」などといったグループに入って同じ人から探すことで、気軽に会える相手を探せるでしょう。
基本的には結婚相手を求めている人が多いですが、すぐに結婚ではなくても構わないと考えている人や、食事に行ける友人関係からスタートさせたいと考えている人もいます。
友達作りのためのアプリではないことに注意する必要はありますが、年齢層にマッチしている人はぜひ利用を検討してみてください。
「マリッシュ」で友達を探すなら、グループ機能を活用してみましょう。「野球が好き」「猫が好き」といった好きなものが同じ人がグループになっていて、共通点のある人をすぐに見つけられます。
「友達からでもOK」「友達が欲しい」といったものも用意されているので、アプリを使う目的が近い人も探しやすいでしょう。
✅ 40代・50代の人
✅ 再婚を目指したい人
✅ 趣味や好きなものが同じ人を探したい人
「Dine」は、行きたい飲食店をプロフィールに登録しておいて、いいねを送る代わりにお店を選択します。マッチングできればデートは確定で、即予定を組むことになるためメッセージ不要で出会えるのが特徴的なマッチングアプリです。
他のマッチングアプリとは違ってとにかくすぐに会えるため、面倒なやり取りが苦手な人には使いやすいでしょう。オンラインデートの希望も出せるため、「まずは電話で話してから会いたい」と考えている人にもおすすめ。
また、新機能の「Dine Biz」では、自分の経験やスキルを伝えることで、食事を奢ってもらえます。貴重な経験に関する話を聞いたり、共有することでご馳走してもらえるため、食事を楽しみながら同性・異性問わず交友関係を広げられるでしょう。
✅ メッセージのやり取りが面倒な人
✅ 食事やお酒を楽しむのが目的な人
✅ 都会エリアで活動している人
「Dine」で友達を探すのにおすすめなのが、「Dine Tonight」です。「Dine Tonight」を使うと、周囲の人30人に今晩のお誘いの通知ができます。
通知を見て興味を示してくれると反応があるので、その反応に対して承認をするとデート成立です。突然予定が空いてしまった日や急なドタキャンにあってしまったときにも使えます。
「Tinder」は、海外発祥で抜群の知名度を誇るアプリです。表示する相手の性別を自由に変えられる上、完全無料で使えるのが特徴です。
GPSで近くの人を探せるため、近所に住む人を探すのにも便利。真剣な恋活よりも気軽な出会いを求める人が多いことからマッチングしてから会うまでもスムーズです。
表示する性別を異性、同性、両方から選べるのも特徴で、同性の友達探しができる数少ないアプリです。
世界的に認知度が高く、日本に住む外国人ユーザーにも利用者がいます。海外の人と友達になりたいと考えている人にもおすすめです。
✅ 無料かつ人気のアプリを使いたい人
✅ 近所で友達を探したい人
✅ 多くの人出会いたい人
「Tinder」で友達を探すのであれば、「ブースト」機能を活用することをおすすめします。「ブースト」を使うことで周囲の人のスワイプ画面に表示されやすくなり、マッチング率が大幅に上がります。
最も安いプランの「Tinder Plus」に課金をするのもおすすめ。自分の現在地を自由に動かせるようになるため、旅行先での友達探しで便利です。
「TanTan」は、中国発祥のマッチングアプリです。アジアで知名度が高く、「Tinder」と同様に日本に住む外国人と気軽に出会えます。
機能や操作性はシンプルで、すぐに慣れるでしょう。趣味や好みをプロフィールに設定できるため、お互いに気が合いそうかどうかはすぐに分かります。
出会いたい性別を選べることから、同性の友達を探すのに便利なアプリ。GPS機能も付いているため距離が近い人を探すこともできます。
またユーザーは中国と韓国の人が多いため、外国人と知り合いたい人は試してみると良いでしょう。
✅ アジア人と友達になりたい人
✅ シンプルなアプリを使いたい人
✅ 近所で友達を探したい人
「TanTan」で友達を探すのであれば、「ブースト」機能を積極的に使ってみましょう。「Tinder」と同様、周囲の人に優先的に表示されるようになり、マッチングがしやすくなります。
プロフィールには、趣味として好きなスポーツや音楽、食べ物を設定できるため、全て埋めて充実させてから活用してみてください。
マッチングアプリは基本的に1対1の出会いのみです。複数人で集まるオフ会がしたい場合は、「ジモティー」を活用してみましょう。オフ会を開く方法や注意点を解説します。
ジモティーの「メンバー募集」を活用することで、オフ会の開催や参加が可能です。募集ジャンルには、友達、スポーツ、ママ友、婚活などがあるため、自分に合ったものを選ぶことが大事です。
投稿されている内容は、バンド活動の友達を募集やチャットでやり取りをすること自体が目的のものもあります。
県ごとにトピックが分かれているため、興味のあるジャンルへコメントを投稿するか、投稿者へ問い合わせをしましょう。
ジモティーは、安全面ではマッチングアプリよりも低いと言えるでしょう。本人確認のシステムはあるものの、基本的には相手の素性がほとんど分からない状態で会うことになるためです。
オフ会に参加予定の人数や性別が当初の予定通りとは限りません。たとえば、男女2人ずつと聞いていたのに、実際に合流すると自分以外全員が男性で、怖い思いをすることも考えられます。
複数人のオフ会に参加をするのが不安な場合は、できることなら友人を連れて2人以上で参加することをおすすめします。
ここからは友達作りにマッチングアプリの利用をおすすめする理由を紹介します。
・性別問わず多種多様な友達と出会える
・趣味の合う友達が見つけやすい
・安全に友達を探せる
マッチングアプリであれば、同性・異性問わずさまざまな人と出会える可能性があります。
友人を伝って関係が広がることもありますが、多種多様な人と出会いたいと考えた場合、マッチングアプリの方が効率が良いといえます
マッチングアプリであれば、趣味の合う友達が見つかりやすいでしょう。ほとんどのアプリにおいて、趣味や好きなことなど、共通点がある人同士でマッチングしやすいようにできているためです。
特にスポーツ系の趣味など、誰かと一緒に楽しむようなものは趣味友達の輪を広げようと考えている人が多くいます。
マッチングアプリなら同じ趣味の人を検索できたり、グループに入って気が合いそうな人を見つけたりして、気軽に連絡の取りあえる友人を探せるでしょう。
マッチングアプリは安全対策がしっかりしているため、安心して友達を探せます。基本的には18歳以上でなければ利用ができず、身分証の提出による本人確認も必須だからです。
通報機能が備わっているため、不審なユーザーはすぐに利用停止になるため、安心して利用可能です。
せっかくマッチングアプリに登録しても、受け身になっていては友達になることはできません。プロフィールで積極的に好きなものを公開して、気が合う人にアピールしましょう。
ここではいくつかのコツを紹介します。
①好印象を持ってもらえる写真を使う
②プロフィールで友達作りが目的だと明記する
③自己紹介文で趣味や好きなことを伝える
④メッセージは丁寧な言葉づかいで
「友達止まりなら、写真に気を配らなくても良いのでは?」と思いそうですが、友達作りにも見た目は重要です。
多くの場合、容姿や素性がよくわからない人から「いいね」の通知が来ても、スルーされてしまいます。不安や恐怖を感じてしまうためです。
おしゃれな人や見た目の清潔感がある人は、同性・異性問わずに人気があります。プロフィール写真には自分の顔がはっきりわかるもので、表情が明るく見えるものや趣味に関係するものを選びましょう。
マッチングアプリのプロフィールページには、友達作りが目的である旨を書いておきましょう。
ユーザーのなかには「友達から恋人に発展したい」「友達で終わるのは嫌だ」と考える人もいます。また、「そもそも恋人候補となる人以外とは会うつもりがない」人も多いのが実情です。
異性として距離が縮まった後から面と向かって「友達でいたい」とはなかなか言いにくいため、最初に説明するようにしてください。
まずマッチングするうえで重要な情報源となるプロフィールページは、きちんと全て埋めましょう。
友達になれるかどうかは、共通点があるかどうかは重要です。多くの人はプロフィールを見て、メッセージのやり取りが盛り上がりそうかを判断するため、自分の好きなことに関してはしっかりと記載しておくこと。
他にも居住地や行動エリア、年齢などの基本情報を始め、趣味や休日の過ごし方を自己紹介文でアピールしましょう。
▲Dineの充実したプロフィール機能。項目は細かく設定されているが、きちんと入力するのを心掛けよう。
友達が欲しい場合でも、メッセージは丁寧に敬語で送りましょう。序盤からタメ口でメッセージを送ってしまうと常識がないと思われて、やり取りが続きにくくなってしまうからです。
ため口に切り替えたい場合は、ある程度やり取りが盛り上がり、会話が続いてきたタイミングで提案してみましょう。相手が年上の場合は、早めに「敬語を使わなくても良い」と伝えてしまうのも良いでしょう。
メッセージが長すぎると読むのに疲れてしまい、返信を後回しにされてしまいます。始めのメールは軽くあいさつをして、共通の趣味や話題に関してなにか質問をしてみましょう。
マッチングアプリで効率良く友達を見つけるには、利用目的やメッセージの内容、会話に注意しましょう。
マッチングアプリで友達を探す上で、業者や身体目的のユーザーを見極めて使いましょう。これらのユーザーはどのアプリにも紛れ込んでいる可能性があるため、注意が必要です。
・ユーザー名がID:〇〇
・プロフィールでお金持ちアピール
・投資や副業に関する話題が出る
・早い段階で連絡先を交換しようとしてくる
業者と身体目的のユーザーの両方に共通しているのが、連絡先交換のタイミングです。業者は通報されるリスクを避けるために早い段階で連絡先を交換し、そちらで勧誘行為を行ないます。
身体目的のユーザーは、すぐに会える相手を探しています。連絡先交換の提案に簡単に応じてくれる人の方が効率が良いことが多いと判断し、早い段階から積極的にLINE交換を提案してくるでしょう。
そのため、すぐに連絡先交換を提案してくる相手には特に警戒してください。
趣味や好きなことが合いそうな相手でも、恋活/婚活目的の人とのマッチングは避けましょう。初めは友達からという形で付き合いを始めても、いずれは恋人同士になることを望まれます。
気持ちのすれ違いが発生するのが分かっていて距離を縮めると、場合によっては恨まれてトラブルに発展することも。
相手のプロフィールを見て、何の目的でアプリを利用しているのか、事前にチェックしておきましょう。
マッチングアプリを通じて友達になれた相手には、恋愛を期待させるような話をしてはいけません。どんなに軽い気持ちでも、恋愛話をすることで相手が勘違いをしてしまう可能性があるからです。
友達作りであることは序盤にはっきりと伝え、さらにどんな趣味を共有できる友達かどうかも伝えておくとよいでしょう。
相手が異性の場合は、過度に褒めたり思わせぶりなことを言ったりしないように。
同性の友達であっても、個人情報を自ら話すのは避けましょう。
特にまだ会っていない相手に最寄り駅や職場を教えてしまうと、トラブルに発展することがあります。メッセージや電話で距離が縮まったと思えたとしても、住んでいるエリアや仕事に関する話題はぼかしておきましょう。
個人情報を話すのは、少なくとも実際に1度会って話してみて、「信頼関係が出来てから」を心がけてください。
最後に、マッチングアプリでの友達作りに関するよくある質問をQ&A方式でまとめました。
どのマッチングアプリでも、身バレ対策は可能です。
追加で課金をすることで可能になる、シークレットモードやプライベートモードと呼ばれる機能を使うことで、自分がいいねをした相手とマッチングした相手にしかプロフィールが表示されなくなります。
また、Facebook認証機能のあるアプリを使うことで、すでにFacebook上で友達になっている相手はアプリ上では表示されなくなります。
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マッチングアプリは、ほとんどがトラブル防止のために既婚者の利用を禁止しています。そのため目的が友達作りとしても基本的に既婚者はアプリを使えません。
もし既婚者の利用が禁止のアプリで、既婚者であることを隠して利用していてバレた場合は、強制退会になり支払った月額料金は返ってきません。
ただ、今回紹介した中だと「Tinder」「TanTan」「恋庭」は既婚者の利用OKとなっています。既婚者の友達探しの場合は、この3つから選びましょう。
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万が一トラブルに合った場合は、ブロックや通報機能を使いましょう。悪質な場合は即座に運営が判断して相手のアカウントを停止してくれます。
今回は、友達作りができるマッチングアプリを紹介し、出会いのコツや注意点もあわせて解説しました。
マッチングアプリであれば、同性・異性問わず同世代の友達はもちろん、趣味友、飲み友も作ることができますよ。
ぜひあなたも趣味や好きなことを積極的にアピールして、新たな友達との出会いを楽しんでくださいね。
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