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同じ趣味の合う相手と出会って恋愛や結婚したい。そんな人におすすめなのが、共通の趣味を通じて異性と知り合えるマッチングアプリです。
この記事ではマッチングアプリの中でも「趣味を通じて出会いやすいアプリ」や、趣味を通じて出会うコツなどをレクチャーしていきます。
※趣味を通じて出会いやすいマッチングアプリおすすめTOP2
<a href="https://app-liv.jp/r/with/">with(ウィズ)</a>
アニメ・ゲームなどオタク系コミュニティが豊富
タップル
「趣味で出会う」がコンセプト。オタク系以外の趣味ならこっちがおすすめ。
まずは、同じ趣味の人と出会えるマッチングアプリの特徴をおさえておきましょう。
同じ趣味の人と出会うには、コミュニティ・タグ機能が必須です。
コミュニティ・タグ機能があれば、趣味や好きなことが相手にアピールでき、さらに検索もできるので、効率的に同じ趣味の人を見つけられます。
趣味から出会いを探したい人は、コミュニティ・タグ機能のあるマッチングアプリを選びましょう。
いくらコミュニティが豊富でも、利用者数が少なければマッチングはしにくいもの。出会いのチャンスを広げるには、アクティブユーザーの多いマッチングアプリを使うことが大切です。
この記事では、月間アクティブユーザーが5万人以上いる人気のマッチングアプリに限定して紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
趣味で出会えるおすすめのマッチングアプリを7つ紹介します。「どのアプリを使えばよいかわからない……」という人は、この表から選んでみましょう。
趣味でつながる機能はコミュニティ・タグ検索が基本ですが、フリーワード検索も優秀です。ニッチな趣味も探しやすいので、出会いたい趣味にあわせて使い分けてみてください。
「Pairs」の特徴は何といっても、膨大なコミュニティ数。王道の趣味はもちろんのこと、マニアックな趣味のコミュニティ数も多く、共通の趣味の人を確実に見つけられるでしょう。
また、累計会員数が1,500万人以上と他アプリに比べて圧倒的に多いため、出会いの確率も高いです。大勢の中から自分にぴったり合う人を探せるところもメリットですね。
「Pairs」で同じ趣味を持つ人と出会うコツは、コミュニティに参加することです。
「Pairs」が会員向けにアンケートを実施したところ、相手のプロフィールから参加コミュニティをチェックしている人が男女ともに80%以上! また、コミュニティをきっかけに「いいね!」を送ったりマッチングの経験がある人は、男女ともに約60%います。
このことから、「Pairs」会員にとってコミュニティが人気機能であることがわかります。趣味が合うコミュニティをチェックしたりコミュニティに参加したりすることで、出会いの確率が上がるでしょう。
定番の「移動中は音楽聴く」や「漫画が好き」などは数万人単位の登録者がいるため、好きならとりあえず入っておくと、多くの人から「いいね!」をもらえる可能性が上がります。
また、なかには「囲碁が好き!」「燻製やります」「女装子・男の娘WELCOME」など個性的なコミュニティも。会員は自由にコミュニティを立ち上げることができるため、自分と趣味が同じ人を集めることもできます。
「Pairs」は、趣味が合うことだけに条件をしぼって恋人を見つけたい人にぴったりです。なぜなら「Pairs」は会員数が多いので、条件を細かく設定しても該当数がそれほど少なくならないからです。
「趣味は似ていたけど恋人探し目的じゃなかった」
「好みの相手が見つかったけど趣味がまったく合わない」
このようなすれ違いを防ぎ、趣味が合って、なおかつ恋人(または友達)を探している異性とだけ知り合えるのは、「Pairs」の大きな強みといえるでしょう。
「with」には、自分の趣味や興味のあることを相手に伝える「好みカード」があります。旅行・映画などもさることながら、アニメ・ゲーム・漫画などオタク趣味の好みカードも豊富なのが特徴。マニアックな趣味であっても、限りなく多くの人との出会いが期待できます。
また、心理学をもとにした独自のテストや性格診断で相性がよい人を探すことも可能。趣味はもちろんのこと、相性が合う異性と出会いたいと考えている人におすすめのマッチングアプリです。
「with」で趣味が合う人と出会うコツは、「好みカード」を登録することです。好みカードとはいわゆるコミュニティのことで、その数はなんと約10,000種。好みカードが共通していれば、趣味が合う人ということがわかります。
少しでも共通点がある人と出会いたいなら、できるだけ多くの好みカードに登録するのがおすすめ。逆に、趣味がぴったり合う人とだけ出会いたいなら、好みカードは厳選して登録しましょう。
気になる相手のプロフィールを見ると、自分と共通の好みカードが表示されます。好みカードの話から始めれば、トークも盛り上がることでしょう。
好みカードには、マンガやアニメの作品名やキャラクター名を入れることもできます。他のマッチングアプリでは難しい、マニアックなレベルでつながれるところが「with」の特徴です。
「with」は、心理テストや性格診断などで相性が合う相手の中から、さらに趣味が合う相手を選んでアプローチすることができます。価値観や考え方が似ている相手とだけ知り合えるため、「趣味は合うけど性格がイマイチ合わない……」というガッカリ感がありません。
登録した好みカードをもとにお互いの共通点がいくつあるのかが表示されるため、趣味が合う人が一目瞭然でわかります。
「趣味でつながる」がコンセプトの「タップル」。趣味コミュニティから相手を探す仕様なので、「趣味を通じて出会いたいユーザー」が非常に多いのが特徴です。
デートをするなら「何がしたいか」「どこに行きたいか」をアピールするデートプラン機能もあり、実際に会って出かけやすい環境が整っています。
プロフィール検索からのアプローチのほか、ランダムで表示される相手を第一印象で選ぶ機能も。左右にスワイプするだけでマッチングにつながるところも、「タップル」の面白さの1つです。
「タップル」で趣味が同じ人とつながりたいときは、「趣味タグ」を使いましょう。プロフィールにタグを設定しておくことで、共通の趣味を持つ相手と知り合いやすくなります。
「タップル」の趣味タグは、スポーツや映画といったワードから、好きな芸能人やテレビ番組などの細かいワードまでそろっているところが特徴です。
趣味タグを細かく選んで設定することで「好きな番組が一緒」「学生時代にやっていたスポーツが同じ」といった共通点が見つかります。
また、デートプランをプロフィールに設定しておくと、話が盛り上がるだけではなく実際にデートをするキッカケに。行きたい場所や食べたいものが同じなら、どちらかが退屈になったり相手に気を遣って疲れたりといったデメリットがありません。
趣味が合う人を探せるマッチングアプリはたくさんありますが、「タップル」は趣味の細かい部分まで設定することができます。
そのため、「趣味は合うけど好きなタレントのタイプが正反対だった」という気まずさとは無縁。そのため、知り合ったばかりでもトークが盛り上がりやすいところが「タップル」のおすすめポイントといえるでしょう。
「Omiai」には、フリーワード検索の他にキーワード機能があります。キーワードで検索をすると、選んだワードをプロフィールにタグづけしている相手が表示されるため、自分と趣味が合う人をスムーズに探すことができます。
累計会員数が800万人以上(※2022年3月時点)で、真剣恋活をしているユーザーが多いところも「Omiai」の特徴。「Omiai」独自のアルゴリズムで、相性が合いそうな相手を自動的に表示してくれるため、マッチングしやすいというメリットもあります。
「Omiai」で趣味が合う人を見つけたいなら、まずはプロフィールにキーワードのタグを設定しましょう。そうすることで、相手からの検索にヒットしやすくなります。さらに自己紹介文に趣味を詳しく書いておくとよいでしょう。
自分から異性を探すときも、キーワード機能がおすすめ。趣味だけではなく、好きな動物や食べ物などのキーワードもあるので、共通点が見つかりやすいです。
「Omiai」には、フリーワード検索機能があります。興味のあるキーワードを入力して検索することで、マイナーな趣味をタグづけしている人を見つけることも可能。もちろん、多くの人が登録している人気キーワードから検索することもできます。
「Omiai」が紹介してくれる異性のプロフィールを閲覧し、タグづけしてあるキーワードを見ることで、趣味が合うかどうかを判断することも可能です。
「Omiai」は、気軽な付き合いよりも真剣な恋活をしているユーザーが多いマッチングアプリ。編集部独自の調査では、「Omiai」アプリの利用目的の8割が真面目な恋活・婚活となっています。
「趣味は合うけど相手が本気じゃなくてガッカリ……」という事態が発生しづらいところが、大きなメリットといえるでしょう。
また、趣味を示すワードでお相手を検索できるため、気の合う相手と知り合うまでの時間を短縮できます。マッチングアプリで趣味が合う人を見つけたいけれどアプリを使う時間があまりないという人にも、ぴったりではないでしょうか。
趣味が合う人と再婚を目指したい人におすすめなのが「マリッシュ」。趣味や好きなことでつながるコミュニティグループがあり、会員であれば自由に参加できるところが特徴です。
また「マリッシュ」は、数あるマッチングアプリの中でもバツイチ・シンママ・シンパパの結婚にスポットを当てた婚活アプリです。グループの中には「真剣に再婚したい」というものもあり、参加者が15,000人以上と非常に人気があります。
「マリッシュ」で趣味が同じ人を見つけるには、コミュニティグループに参加するのがおすすめです。「マリッシュ」には、結婚観・恋愛観の他に趣味や好きなことでつながれるグループがたくさんあります。
人気グループには参加者10,000人を超えるものもあり、たくさんの異性の中から理想のタイプを探すことができるでしょう。
「マリッシュ」のグループで人気が高いのは、映画や温泉、カフェ、食べ歩き、ドライブ関連です。
とくに「アウトドア派」「野球が好きな人」「ドライブが好き」「海外旅行が好き」は多くの人が参加しているので、当てはまっているものがあればぜひ参加してみましょう。
参加したいグループがない場合は、自分でグループを作ることもできます。
「マリッシュ」で婚活をするなら、趣味系グループだけではなく恋愛や結婚がテーマのグループに参加するのがおすすめです。なぜなら、趣味が合うだけでは婚活がうまくいくとは限らないからです。
婚活の本気度や将来設計などがわかるグループに参加し、理想の相手を探してみましょう。
「ゼクシィ縁結び」は、プロフィール欄に入力できる趣味が200種以上と豊富。共通の趣味だけではなく、結婚観や結婚後のビジョンなど、理想の相手をこだわって探せるのがメリットです。「結婚するなら趣味の合う相手と」と考える人の、強い味方になってくれるでしょう。
また「ゼクシィ縁結び」独自の診断で、価値観が合うお相手を毎日4人紹介してくれるところもおすすめポイントです。
「ゼクシィ縁結び」で人気の趣味は、温泉、映画、旅行、グルメ、アウトドア、音楽など。
趣味・価値観の設定は全16カテゴリに分かれており、編集画面で「音楽」をタップすると「カラオケが好き」「邦楽が好き」など細かい設定が選べます。共通点が多いとマッチングしやすいので、最低でも5つは設定しましょう。
また婚活目的の会員が多い「ゼクシィ縁結び」は、趣味だけではなく価値観や結婚観もプロフィールに載せられます。条件を設定して検索することで、価値観の合う相手を見つけられるでしょう。
趣味が合う相手を見つけたい人は、趣味や休日の過ごし方でお相手検索をしてみましょう。趣味も大事だけれど結婚観や将来のビジョンを重要視したい人は、結婚後の仕事や希望する生活などを条件に検索するのがおすすめです。
趣味や好きなことが同じであることはもちろん、価値観や考え方が似ている人との出会いに期待できるのが「ゼクシィ縁結び」です。
「ゼクシィ縁結び」からの質問に答えることで、価値観が合う相手を毎日4人紹介してくれるサービスもあり、そこから趣味の合う相手を探すことも可能。趣味や好きなことだけではなく、考え方や相性も大事にしたいという人におすすめのマッチングアプリです。
「CoupLink(カップリンク)」は、オンラインとイベントの両方で出会いを探せるマッチングアプリ。日本最大級の街コン・パーティー情報の総合ポータルサイト「machiconJAPAN」(街コンジャパン)と提携していて、リアルイベントに参加できるのが特徴です。
また真面目な出会いを探しているユーザーが多く集まっているので、婚活をはじめたい人にもおすすめです。
「Couplink」で趣味が合う人を探すには「クリップ」という機能を使いこなすのが正解。親近感が湧く相手にいいね!を送れるので、マッチした後の盛り上がり度が高いです。
他のアプリの「趣味タグ」などと同じような機能ですが、「コメント」を入れられるのでより個性が伝わりやすいです。
たとえば、映画好きだったら、映画名で分かれたクリップだけではなく「映画館で3回、ネットフリックスで5回観ました」など、愛を語るコメントも入れられるので、「わかる!」と思ってくれた人からいいね! をもらえる確率がアップ!
必ずコメントを添えてクリップを増やしていきましょう。
実際に会って相手を探せるのも「Couplink」ならではの魅力です。アプリ上では、machicon JAPANに掲載されているイベント情報の閲覧も可能。オンラインだけでなく、リアルの出会いも大事にしたい人にぴったりといえるでしょう。
「Couplink」の公式Twitterによると、ユーザーの7割が結婚前提の恋活・婚活を目的としています。真面目な出会いを探している人が集まっているので、趣味の合う人と結婚したい人はぜひ「Couplink」をチェックしてくださいね。
趣味を通じた出会いにマッチングアプリがおすすめな理由は、以下の3つです。
習い事のように同じ趣味の人が集まる場所とは違い、マッチングアプリは出会いが目的の場所。利用する人の多くが友達作りや恋人探しへの意識が高く、趣味という共通点を通じて出会いが生まれやすい環境なのです。
そもそもマッチングアプリというのは、出会いを目的とした人が利用するツール。SNSでフォローしあう仲間や、職場で顔をあわせる人たちとは違い、「相手を知りたい」「知り合った人との距離を縮めたい」という気持ちで利用する人が大半です。
また、現在ではマッチングアプリの認知度や利用率が増えており、1,000万人を超える利用者がいるアプリもあります。それだけさまざまな趣味を持った人が集まっているので、自分と同じ趣味を持つ人はもちろんのこと、趣味をひろげる上でも便利なツールといえます。
マッチングアプリは、自分の希望に沿った相手を探す機能が充実しています。アプリによって機能はそれぞれですが、プロフィールの情報をもとにした条件検索はほとんどのアプリで使用できます。
そのほか、趣味が同じ人で集まれるコミュニティやグループ、SNSでいうタグのような機能を持つマッチングアプリもあり、ユーザー同士で趣味が伝わりやすくなっています。
SNSやネット掲示板に比べ、マッチングアプリは安全対策をしっかりしています。
そもそもマッチングアプリには、以下のようなリスクやルールがあります。
これらのリスク排除やルール遵守のため、マッチングアプリは「料金定額制」「監視」「身分証(※Omiaiは本人確認書類)確認」「個人情報の安全な取り扱い」などさまざまな安全対策をとっています。
趣味を通じて出会いやすいだけではなく、安全性も兼ね備えた場所がマッチングアプリなのです。
使うアプリが決まったら、いよいよアプリで出会い探し。ここでは趣味を通じたマッチングアプリでの出会いで最低限実践すべき、かんたんな4つのコツを紹介します。
アプローチしたときに相手が見るであろうメールやプロフィール。趣味を通じた出会いを狙うからには、しっかりと趣味をアピールする必要があります。
プロフィールの自己紹介文では、自分がどんな趣味を持っているかを「なるべく具体的」に書き、プロフィール写真では趣味を楽しんでいる様子の1枚を設定するのがベター。
同じ趣味を持った人が、パッと見で「この人と気が合いそう!」と興味を持ってもらえるようにするのが大切です。
自己紹介で趣味を書くときは、以下の文章を参考にしてください。
はじめまして!ちゃんくといいます。
共通の趣味を一緒に楽しめる相手を見つけたくて、このアプリを始めました。
趣味は〇〇!特に△△が好きで、××に行くことも。
そのせいか、いろいろな街に行くことが好きになって、旅行にもハマってしまいました(笑)
気が合う人がいれば、まずは友達から好きな○○の話題などでやりとりしていって、そして一緒に旅行に行ける仲になれればって思ってます。
よろしくお願いします!
コミュニティ機能がある多くのアプリでは、自分と共通するコミュニティがプロフィールに表示されるようになっています。
コミュニティ機能があるアプリでは、できるだけ多くのコミュニティに入るだけで、「共通の趣味が多い人」というアピールになるのです。
ですが闇雲に興味のないコミュニティに入るのは禁物。「同じ趣味で盛り上がれる」と期待したユーザーを裏切り、メッセージが続かない原因になることも……。あくまでも「自分が興味があるコミュニティ」だけに入るのがポイントです。
音楽・映画・アニメのように幅の広い趣味で検索すると「好きなアーティストがまるで違った」「好きな作品が全然合わない」のように、趣味が合わないことも……。
そうしたミスマッチングを防ぐためにも、フリーワード検索では「なるべく具体的なワード」で検索するのが重要です。
自分の趣味と合う人を確実に見つけるためにも、作品名・人名などできるだけ具体的なワードで検索するのがポイント。
さらに1つのキーワードだけでなく他のワードでも検索していけば、自分の趣味に近い人を幅広く見つけていけるでしょう。
出会いのチャンスを増やすには、マッチングアプリの併用が効果的です。マッチングアプリを複数使うことで、出会いの母数がぐっと増えるので、同じ趣味の相手も見つけやすくなります。
使うアプリが多すぎると、メッセージが追いつかなくなったり、費用がかかりすぎたりするので、ベストな数は2~3つ。無料期間内にできるだけマッチングしてから、有料会員に以降すると無駄がないでしょう。
数あるアプリの中でも今回紹介したものは、趣味を通じた出会い探しをしやすいものばかり。
ですがプロフィールの書き込みが不十分ではアピール不足。コツで紹介した内容もしっかりと実践しつつも、趣味を通じて出会いやすいアプリを選択するのが近道と言えるでしょう。
app-liv.jp